女の本気は40歳から

アラフォー向け、美容と整形と挑戦のブログ

アラフォー輪郭整形を決意する。

私も世間の大多数と同じ様に、「女の旬」なるモノに縛られて生きてきた。アラフォー(40越えました)になってから何か変えようなんて、ただの悪足掻きだろう。頑張る姿が痛々しく見えてダサい、と。

ちなみに仕事に関する事はこれには当てはまらない。仕事なんてアラフォーからが面白いもの。新たな挑戦に向かう少々の余裕も出るもの。

 

しかーーーし!!

私の場合、この仕事へのモチベーションすら下げる要因が外見だった。ずっとずっと。心がコンプレックスで蝕まれてる実感を得て、はや25年。………なっがいわ(涙)。私が欲しいのは圧倒的若さでも美しさでもなく、単純に左右対象な顔。ただそれだけだ。

顔自体は個性的で美人な訳でもないけれど、世界一大好きな母にそっくりで、そんな母の娘である認印押されたみたいな顔に愛着があるから、それを大きく変えたいとは思わなかった。

 

私がずっと抱えていた、左右非対称な顔による苦しみ。幼少期顔をぶつけたりしたのか、それとも日々の生活習慣が元だったのか、もはや原因は分からないけど、右頬骨は左のそれより明らかに出っ張っていて、口元から顎にかけて大きく湾曲していた。

喋ったり、心掛けて笑顔で居るとそんなに気にならないらしいし、動画でも気にして見ないと誰も指摘しないが、写真になると覿面に酷い。正面はおろか、左右の写真で別人みたい。高性能カメラ着きスマホの浸透は、写真を避けたい私には本当に本当に地獄で......。

 

実は、20代後半の時に一度大手美容整形外科を訪れカウンセリングを何軒も受けている。

どの先生も「根本的に直すのはかなりリスキー」だと。やるなら最低三ヶ月の休み、予算も300~350万。更にその前段階で数年かけて歯列矯正が必要だと。本当に愕然としたもんだった。お金で解決出来る事かも知れないけど、ペーペーの私にはそんな借金現実的に無理。親にも相談できない。八歩塞がりではあったけど、歯列矯正だけなら無理して働けば払えるだろうし、歯だけでも綺麗なら、と、27歳の時に矯正開始。ラッキーな事に素晴らしく理解のある、腕の良い専門の先生に出会えた為に、3年、160万かかったが舌側矯正で歯は物凄く綺麗になった。

 

それから10年、何故今輪郭整形に踏み切ったのでしょう(苦笑)??

自分でも謎なんですが(マジ)、突然「今だ!」と感じたのが40歳越えてからでした。

次のブログでは、最も大切な「病院選らび」について書きます。